DSが、IS敗北の腹いせにオリンピックからロシアを排除。相変わらず、姑息。

リチャードコシミズブログより

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ロシア軍、ダーイシュの旧「首都」に入る

ロシア軍は、数年間にわたって国際テロ組織ダーイシュ(IS、イスラム国)の「首都」だったシリア北部ラッカに初めて入った。

ロシア軍は地元住民に2000個の食料セットを配布した。ラッカには高度な技術を持つ軍医も到着し、必要な人々に医療支援を行う。

ラッカのインフラは、米国主導の国際有志連合によるラッカ解放作戦で完全に破壊された。

ロシアの当事者和解調整センターのウラジーミル・ヴァルナフスキー将校は「数千人の民間人が無差別の空爆と砲撃の犠牲となった。ラッカでは未だにがれきの撤去、地雷の除去作業が完了しておらず、きれいな水、医薬品、食料が不足している」と指摘した。

ダーイシュは2013年にラッカを占領、少なくとも住民25万人がラッカから逃げ出した。1年後の2014年、ラッカはダーイシュの「首都」と称された。「シリア民主軍」は国際有志連合の航空機の支援の下、数か月にわたる軍事作戦を実施、ラッカは2017年10月に解放された。

東京五輪・パラからロシア排除 ドーピング不正で
2019/12/9 19:39 (2019/12/9 22:53更新)

五輪など主要大会でのロシア国旗の使用も4年間禁止する=ロイター

ローザンヌ(スイス)=細川倫太郎】世界反ドーピング機関(WADA)は9日、常任理事会を開き、ロシア選手団を2020年東京五輪パラリンピックなど主要国際大会から4年間排除する処分を決めた。ロシアが19年1月に提出した過去の検査データで改ざんが発覚していた。

不正に関与していないと証明できた選手は個人資格で参加を認められるが、スポーツ大国の不参加は大会に大きな影響を与えるとみられる。

 

シオニスト狂信者たちの5000年来の野望、大イスラエル帝国の建設を徹底して妨害した偉大なるプーチン・ロシア。米軍をシリアから撤退させて、ひそかにシオニスト願望を叩きのめしたトランプさん。

ついに、大イスラエル帝国建国軍=ダーイッシュ=ISの旧首都、ラッカにロシア軍が進軍し解放。

民族の野望を潰されて怒り心頭のDS残党。国際ユダヤ・オリンピック委員会に働きかけ、東京オリンピックにロシアが参加できないように暗躍。「ドーピングやるなら、アメリカにみたいにうまくやれ」とDS残党が言ったとか言わないとか。

まー、オリンピックにロシアが出れなくても、DSの没落に変わりなし。さっさと滅亡しなさい。

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